Pocket

CakePHPで Pocket API を使ってみたので使い方など。

そもそもPocketとはオンライン上の記事や動画、画像などを「あとで読む」ことができるアプリケーションのこと。

Pocket

PocketのAPIを使うには事前にDeveloper登録する必要がありますが、登録方法はここでは省略し、
既にDeveloper登録済みで、「CONSUMER KEY」を取得していることを前提としています。

PocketのAPIは以下で詳細を確認出来ます。

Pocket API

環境

CakePHP2.3.10

APIを使うには認証した上で使用します。順番としては以下のような感じ。
①「CONSUMER KEY」を使ってリクエストコードを取得する
②「①」で取得したリクエストコードを使って、アクセストークンを取得する
③「CONSUMER KEY」と「②」で取得したアクセストークンを使ってAPIを呼び出し色々する

認証からAPI呼び出しまでのサンプルは以下
login → callback → index の順番で呼び出します。
loginはviewなどから呼び出してください。

urlやCONSUMER KEYなど直接記述していますが、configなどに記述しましょう。


ここまでくれば、「CONSUMER KEY」と「アクセストークン」を使えば
未読記事や既読記事、お気に入り取得など出来ます。